なるほど!馬刺し②
こんにちは、博多駅から徒歩4分にあります、
一番鷹ラーメン居酒屋です。
2月末の金曜日、プレミアムフライデーですね!(^^)
まだまだ浸透感をあまり感じないようにも思いますが、
みなさんの会社はいかがでしょうか?
結局いつも通りの帰宅時間になってしまいそうな方も
大丈夫です!
当店は翌1:00まで営業しております。
一週間の疲れを 美味しい刺身と地酒、〆のラーメン
で吹き飛ばしにいらしてください。
さて、前回ご紹介した 馬刺し ですが、
そもそも馬肉を食べだしたのは いつから?なぜ?
と気になったので調べてみました。
今からおよそ5千年前、
人が馬を輸送・移動の手段として利用するようになり、
馬の家畜化が始まったと言われています。
675年、天武天皇(日本最初の天皇)の
肉食禁止令「牛馬犬猿鶏の肉を食うことなかれ」
から、少なくともこの頃には食べられていたそうです。
馬刺しを食べる文化のルーツは
加藤清正(肥後熊本藩初代藩主)の熊本県での説が
有力と言われていて、
約400年前の文禄・慶長の役当時に朝鮮出兵の際に、
食糧が底をついてしまい、やむを得ず軍馬であった
馬を食べたことが発端となったそうです。
その後、帰国してからも
領地である熊本で好んで馬刺しを食べる
文化が根付き、そして全国へ広まったそうです。
なるほど〜 調べてみると面白いですね!
今も昔も愛されている馬刺し、
酒の肴に最高ですね!
【店舗情報】
一番鷹ラーメン居酒屋
福岡県福岡市博多区博多駅東 2−3−29
博多駅から徒歩4分
TEL 092−431−3796
営業時間
ランチ 11:00〜14:00 ディナー 17:00〜翌1:00
定休日 土・日・祝日 *予約の場合土日も可能
◇博多駅で美味しい海鮮を食べたい方は当店へ
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